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東京大学で学術大会 神道・神社の発表も 日本宗教学会

平成29年10月09日付 6面

 日本宗教学会の第七十六回学術大会が九月十五日から十七日まで、東京・文京区の東京大学を会場に開催された。
 十五日の公開シンポジウムのほか、十六・十七の両日にはパネル発表や個人発表などがおこなはれ、多くの研究者が日頃の研究成果を発表した。

国体明徴運動下の社会と宗教を考察

 パネル発表「国体明徴運動下の社会と宗教―昭和十年前後を中心に―」は、国体明徴運動が野党・軍部・右翼団体を中心に展開してゐた昭和十年前後における宗教運動や社会運動、観光、移民といった諸事例を宗教史や社会史の観点から分析し、当該期の日本社会と宗教の状況について実証的な考察を試みるもの。
 上越教育大学准教授の小島伸之氏が代表者を務め、大正大学教授の寺田喜朗氏、國大教授の藤田大誠氏、東洋大学准教授の高橋典史氏、九州産業大学准教授の平山昇氏、小島氏が発表した。

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