文字サイズ 大小

記事検索・一覧

キーワード
分類
タイトル
日付
  件表示で
4 件の記事が見つかりました。
<<< 前の20件      次の20件 >>>


【読書】 【新刊紹介】住吉大社叢書第1巻 すみよっさんの境内と石燈籠 住吉大社叢書刊行会企画・住吉大社編集  住吉公園と住吉さん―住吉大社から生まれて150年― 水内俊雄・小出英詞編著   - 令和6年03月25日
境内に巨大の石燈籠数多ありて頼山陽の字を彫りし燈籠あり当社の前の松林は住吉公園にて茶店諸所にあり遙か西の海辺に常夜燈あり住吉の高燈籠とて世に名高し  これは明治二十八年、藤の家主人(翻訳家、新聞記者の ...

【読書】 【新刊紹介】おみくじの歴史 神仏のお告げはなぜ詩歌なのか 平野 多恵著   - 令和6年03月18日
おみくじの在り方 ルーツや変化など  著者の平野多恵さんは短大での新任教員時代、古典文学に少しでも興味を持ってもらへたらとの思ひから和歌や漢詩のおみくじについて調べ、学園祭で学生と展示をおこなったのが ...

【読書】 【新刊紹介】新論 会沢正志斎著・関口直佑全訳注   - 令和6年03月11日
幕末の志士らが求めた 今日にも通ずる国体論  外国船が日本に迫り、危急存亡の秋を迎へた文政八年(一八二五)、水戸の碩学・会沢正志斎は、藩主に向けて献策を認めた。題して『新論』といふ。吉田松陰はじめ王事 ...

【読書】 【新刊紹介】亀井勝一郎 ―言葉は精神の脈搏である― 山本直人 著   - 令和6年03月11日
今日的な課題をも 人々に突き付ける  本書は、亀井勝一郎といふ昭和を代表する文藝評論家の、思想精神の変遷を明らかにした評伝である。誕生から終焉までを、遺稿の行間から読み解き、その思索に沿って生涯を描き ...


<<< 前の20件      次の20件 >>>