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【新刊紹介】皇室法研究会編『増補改訂 共同研究 現行皇室法の批判的研究』 平成の御代替りに影響を 関係論文を集録して再刊

平成30年03月26日付 5面

 昭和五十六年、葦津珍彦氏を中心に皇室法研究会が設立され、来るべき御代替りに備へて、法的に可能な限り万全な準備態勢を整へることになった。その成果を纏め、御代替りの約一年前の昭和六十二年十二月に公刊されたのが、『共同研究 現行皇室法の批判的研究』である。

 今回出版されたのは、本書の「増補改訂版」であり、葦津珍彦、大石義雄、澁川謙一、田尾憲男の各氏らの関係論文のほか、新旧皇室典範や旧登極令などの参考法令も収められてゐる。平成三十一年の御代替りを控へ、恰好の参考書として、読者諸賢に紹介したい。
〈本体2700円、神社新報社刊。ブックス鎮守の杜取扱書籍〉
(国士舘大学特任教授・百地章)
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