文字サイズ 大小

久伊豆神社 孔雀奉納から八十年 祭典に朝香家当主が


 【埼玉】さいたま市岩槻区の久伊豆神社(馬場裕彦宮司)では、四月十九日に「朝香宮殿下孔雀奉納八十年記念春季例大祭」を斎行し、朝香宮鳩彦王の御孫である現当主・朝香誠彦、大給乗龍(大給松平家現当主)の両氏をはじめ氏子崇敬者ら約百二十人が参列した。
 朝香宮鳩彦王が孔雀を下賜されたのは、昭和十二年十一月十六日から十七日にかけ、岩槻付近でおこなはれた軍事演習視察のため岩槻に来臨された折のこと。地元の名士・齋藤善八元貴族院議員が自身の洋館を御宿所として提供し応接役を務めたところ、翌十三年、白金宮殿で飼育されてゐた孔雀三羽が下賜される旨の御沙汰があった。

各地の話題 一覧

>>> カテゴリー記事一覧