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多田實道著『伊勢神宮と仏教 ―習合と隔離の八百年史―』 神宮の神仏習合史研究を飛躍的に進展させる好著

令和元年08月26日付 6面

 本書は、皇學館大学文学部国史学科で教鞭を執る傍ら、曹洞宗の古刹である廣泰寺(度会郡玉城町)の住職としての一面も併せ持つ多田實道教授が、平成二十九年に愛知学院大学に提出した学位論文「伊勢神宮神仏習合史の研究」を基に纏められた研究書である。

 本書は専門的な知識を有する内容であるが、この分野の研究を飛躍的に進展させた好著である。ぜひ一読されることをお奨めしたい。
〈本体5600円、弘文堂刊。ブックス鎮守の杜取扱書籍〉
(神宮主事・窪寺恭秀)
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