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新しい参拝方法の提案を 「変わらない祈りのために」 埼玉・大阪両神社庁が企画し本庁が協力

令和2年09月14日付 4面
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共通で使用できるポスター
共通で使用できるポスター
柄杓を使はない手水作法のイラスト素材
柄杓を使はない手水作法のイラスト素材

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取組みとして、「新しい生活様式」に準じた参拝方法を提案する「変わらない祈りのために」キャンペーンが始動した。このキャンペーンは、秋祭りや七五三詣、さらに初詣を見据ゑて神社でいはゆる「三密」といふ状況が生じるのを防ぐやう神社と氏子崇敬者に呼びかけ、いつも通り安心して神社に参拝してもらへるやうにおこなふもの。埼玉県神社庁(中山高嶺庁長)と大阪府神社庁(藤江正謹庁長)が中心となって企画してをり、神社本庁が協力してゐる。

各神社庁にもキャンペーンの賛同・協力を募ってをり、現在、首都圏や近畿を中心に十九都府県が賛同神社庁として名を連ねてゐる。

 今回のキャンペーンは、全国的に展開していくことを見据ゑ、新型感染症の影響が各地で異なることも念頭に置いて企画。共通で使用できるポスターやチラシ、柄杓を使はない手水作法のイラストなどの素材を用意したほか、独自で印刷物を作成する際には「変わらない祈りのために」といふ文言を入れることを依頼してをり、その際のロゴマークも準備した。今後は、身体的距離を保つための足型等の素材を提供するほか、動画共有サイト「ユーチューブ」に、分散しての参拝を氏子に促す動画を掲載する予定となってゐる。

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