文字サイズ 大小

処分無効等を求めて 地裁で最終口頭弁論

令和2年11月09日付 2面

 神社本庁から不当に免職及び降格・減給の懲戒処分を受けたとして、稲貴夫元参事と瀬尾芳也元参事(現・主事)が本庁を相手に処分の無効確認等を求めた民事訴訟の最終となる弁論が、十月二十九日に東京地方裁判所で開かれた。
 午前十時十五分に開廷し、原告・被告双方が事前に提出した最終となる準備書面の確認等をおこなった。その後、判決の言ひ渡し期日が令和三年三月十八日であることが示された。



 この訴訟は平成二十九年十月十七日に提訴され、稲元参事が神社本庁職員の地位確認と未払給与の支払ひ、瀬尾元参事が処分無効の確認と降格等処分による減給分の支払ひを求めてゐる。
 同年十一月三十日に開かれた第一回口頭弁論では、神社本庁が原告の請求をいづれも棄却するやう求める答弁書を提出。その後、口頭弁論が二回開かれ弁論準備手続がおこなはれたのち、本人及び証人への尋問が二回開かれた。

記事 一覧

>>> カテゴリー記事一覧