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小田部雄次著 『百年前のパンデミックと皇室』現状に深く関はる 温故と知新の一冊

令和3年04月19日付 4面

 本著は、スペイン風邪が大流行した頃の日本の様子について、梨本宮守正王妃伊都子さまの遺された日記を主軸に、さまざまな史料を重ねながら検証したものである。著者は、近現代皇室史、とくに伊都子さまに関する研究の第一人者である。

 これまで着眼されることの少なかった史料をこの時期に整理・分析され、温故と知新の間に立たんとする意義深い一冊である。
〈税込1540円、敬文舎刊。ブックス鎮守の杜取扱書籍〉
(神社本庁録事・阿部めぐみ)
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