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鎮守の杜フェスタ 境内でサーカスを


 【京都】京都市北区の賀茂別雷神社(田中安比呂宮司)で六月二十七日、第二十三回鎮守の杜フェスタが開催され、約二百人が参加した。
 この催しは、「自然の中に神々の働きを感じた日本人の心を見つめ直す」を合言葉に、鎮守の杜のなかで自然を感じながら、さまざまなことを楽しむ機会を提供すること、また自然環境について考へることが主眼。府神社庁(田中恆清庁長)が主催してをり、毎回好評を博してきた。

 古くから神社境内でもおこなはれてゐた猿楽や田楽などでは、いくつもの玉や小刀などを空中に投げ上げては巧みに受け止める「品玉」や刀剣の投げ渡し、高足などの曲芸が披露されてゐた。そんな境内で民衆が楽しむ風景を今に甦らせようと、演出家・高橋浩氏監修のもと、今回は現代版サーカスをおこなふこととなった。

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