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【読書】 【新刊紹介】先崎彰容著『維新と敗戦 ――学びなおし近代日本思想史』   - 平成30年11月19日
 この書は二部に分かれてゐる。第一部は、注目すべき思想家として二十三人を取り上げて解説し、論評したもの、かつて産経新聞に連載した文章に加筆したものである。第二部は、諸雑誌に掲載された思想家論の集録であ ...

【読書】 【新刊紹介】山名隆弘著『中世鷹飼の春秋』   - 平成30年11月19日
 神々を奉斎し、祈願と感謝を捧げる祭祀・神事にあっては、神饌を供へ、幣帛を奉り、併せて祝の詞を奏し、或いは神楽や舞楽といった芸能、相撲や歩射・騎射といった武芸など、神々への「奉上」が殊に重視されること ...

【読書】 【新刊紹介】米田雄介監修・井筒清次編著『天皇家全系図』   - 平成30年11月12日
 評者が皇室や、その分かれである源氏や平氏の祖先を調べる時、最初に繙閲するのは『本朝皇胤紹運録』である。応永三十三年(一四二六)に内大臣洞院満季が稱光天皇の勅命により編纂したもので、室町時代後期や江戸 ...

【読書】 【新刊紹介】坂本一登著『岩倉具視 幕末維新期の調停者』   - 平成30年11月12日
 本書で岩倉具視は、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允とならぶ、明治維新の重要人物として名高いが、本格的な評伝が少なく、戦前はなかば神格化、逆に戦後は保守派の代表として否定的な文脈で語られる人物としてゐる ...

【読書】 【新刊紹介】江崎道朗著『日本占領と「敗戦革命」の危機』   - 平成30年11月05日
 本書は江崎氏の前著『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』の続篇として著された。「敗戦革命」はまづ、共産主義者が世界各国のマスコミ、労組、政府、軍の中に工作員を送り込み、祕密裏にその国の世論に影響を与へ、 ...

【読書】 【新刊紹介】関心の昂りを見せる天皇 二冊の纏まった研究書が   - 平成30年10月29日
 平成二十九年六月九日に成立した「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」により、今上陛下には三十一年四月末日を以て譲位、上皇の御位に就かれることとなったわけであるが、それに伴って俄に注目を集めたのが「最 ...


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