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【読書】 大久間喜一郎・乾克己編『上代説話事典 【拡大版】』 入門書にも最適な 上代説話の解説書   - 令和3年04月12日
 神道古典を代表する『古事記』や『日本書紀』は、文学研究の立場からは上代文献とも称され、日本で最も古い文字化された作品たちである。文献として文字化される以前、主に口承で伝はってきた説話は、部分的に改編 ...

【読書】 宇山卓栄著 『世界史で読み解く「天皇ブランド」』 世界史の専門家が 王室踏まへ皇統を   - 令和3年04月05日
 三月十六日、安定的な皇位継承の確保や皇族数の減少などの課題を議論するための有識者会議の設置を加藤勝信官房長官が明らかにした。  そもそもは十数年前の小泉政権下の有識者会議において、提起された所謂「女 ...

【読書】 今野真二著 『言霊と日本語』 「言霊」の語を考察 神と関はる人々に   - 令和3年04月05日
 本書は、「日本語・日本文化の中で『コトダマ』という語がどう使われ、『コトダマ』がどのようにとらえられてきたか」をテーマに、言霊についての用例・思想・信仰の諸相を、『万葉集』『古事記』『風土記』等の古 ...

【読書】 渡辺瑞穂子著 『元旦四方拝の研究』 総合的祭儀研究の 道標となる専門書   - 令和3年04月05日
 年中行事の筆頭に掲げられ、元日未明の宮中で斎行される重儀「元旦四方拝」。天皇陛下が殿上を避け、地上に降りたたせられる「庭上下御」といふその御作法の特殊性から、深い崇敬の誠を尽くされる畏き極みと今も説 ...

【読書】 旅する神々 神崎宣武著 神々の「旅」を通して 神話世界に想ひ巡らせ   - 令和3年03月29日 写真有
 折しも世界中が新型コロナウイルスによる感染症の猛威に晒され、先の見通せない閉塞感に社会全体が包まれる令和二年十一月下旬、外出や会食など、人々の行動が従前に比べて大きく制限される社会に在って、「旅」を ...

【読書】 神々への美宝 宗像大社企画・監修、山村善太郎写真 当時の色彩や技術 鮮やかに捉へた書   - 令和3年03月29日
 まづ、何といっても表紙の美しさに目を惹かれる。海を想起させるやうな青が特徴的なこの表紙の装飾品は、沖ノ島で出土した六~七世紀のガラス製小玉の腕輪である。  沖ノ島は福岡県に鎮座する宗像大社辺津 ...

【読書】 小垣江神明神社講演録 雄たけび 野村文男監修 氏子総代向け講演 主題で纏め一冊に   - 令和3年03月29日 写真有
 本書は、愛知県刈谷市小垣江町に鎮座する神明神社の氏子総代経験者で組織する「神明会」の総会において、平成三年から三十年まで毎年おこなはれてきた計二十八回に及ぶ氏子総代・総代経験者向けの講演記録を収録し ...

【読書】 吉川弘文館編集部編『日本史「今日は何の日」事典 ―367日+360日・西暦換算併記―』 「今日」の奥行きを 歴史に求めた一冊   - 令和3年03月22日
 『日本史「今日は何の日」事典』は古代から現代に亙り、日付に注目して歴史を抽出した書である。一年分の日割り年表を一日一頁で構成し、推古天皇元年(五九三)から平成十六年(二〇〇四)まで、過去その日、何が ...

【読書】 上野 誠著『万葉集講義』 最新の研究を凝縮 通説を打破する書   - 令和3年03月22日
 本著の「あとがき」には、こんな一文がある。 漢字も、儒教も、仏教も、律令も、この国に入ると、みんなグダグダになって、日本化してしまうのである。  上野先生のこのやうな筆随のファンは多いが、筆者もその一 ...


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