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 新春恒例の「宮中歌会始」の御儀が一月十二日午前、皇居・正殿「松の間」でおこなはれた。今年の勅題は「岸」で、天皇・皇后両陛下の御製・御歌、皇族方のお歌、陛下にとくに招かれて歌を詠む召人の歌と選者の歌、選考の対象となった一万八千八百三十首の中から選ばれた預選歌十首が、天皇陛下の御前で古式に則り厳かに披講された。    御   製 津波来し時の岸辺は如何なりしと見下ろす海は青く静まる    皇后宮御歌...
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 【神奈川】高座郡寒川町の寒川神社(利根康教宮司)では、参道入口の神池に架かる太鼓橋の改築工事を終へ、旧臘十九日、「神池橋」と命名された新たな橋の竣功祭が斎行された。  同神社の太鼓橋は、明治二十五年に境内整備事業の一環として再建された後、昭和六年には鉄筋コンクリート造に架け替へられ、現在まで約八十年間に亙り参拝者を迎へてきた。架橋から八十年を経て、近年は老朽化が進んでゐたたため、このほど改築工事...
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/images/オピニオン

〈論説〉新春にあたり

平成24年01月23日付
 皇室における新春行事の最後ともいへる宮中歌会始の儀がおこなはれ、また一般的に正月十五日に実施されてゐる小正月の行事も終はり、世間の正月ムードは一段落した。  それぞれの地方の天候は一様でなかったが、今年はおほむねね穏やかな新年を迎へ、各社寺では多くの初詣の人びとが一年の平穏を乞ひ願ふ祈りを捧げてゐた。  大震災や台風の被害を受けた地方の初詣風景もそれぞれ報道され、いまだ被災の跡も生々しい情景の中で...
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/images/人事

【訃報】逢坂 龍夫氏

平成24年01月23日付
 逢坂 龍夫氏(あふさかたつを、石川県加賀市大聖寺下福田町八―四六、八幡神社宮司、二級)一月十日帰幽、享年六十八。喪主は長男、昭彦(あきひこ)氏。
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