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【新刊紹介】日本語ライブラリー 平安時代の日本語 山本真吾編著

令和8年03月16日付 6面

日本語の基礎 触れる機会に

 本書は、SNS全盛並びに流行語が次々と生まれてゐる今だからこそ、日本語の発音・漢字・平仮名・片仮名の変遷を学び直すのに最適な本である。

 奈良時代までは漢字一種類の表記であったが、平安時代は平仮名や片仮名が成立し、日本語が大きく変化したことで言葉の世界が広がっていった時代である。

 言葉は、その時代を反映してゐる。

さあ、本書を読んでいただき、平安時代がどんな時代であったのかを改めて知ってほしい。
〈税込3190円、朝倉書店刊。ブックス鎮守の杜取扱書籍〉
(東京・稲荷神社宮司、全国教育関係神職協議会監事 西山和範)
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