【新刊紹介】台湾有事と憲法改正 西 修著
令和8年06月15日付
6面
国民を守る備へ 問ひかける一冊 西修氏の『台湾有事と憲法改正』は、さうした時代の中で、日本は本当に国民を守る備へを持ってゐるのかを問ひかける一冊です。台湾有事をめぐる議論を入口としながら、安全保障論にとどまらず、憲法とは何か、国を守るとはどういふことか、平和を願ふだけでなく、平和を支へる制度をどう整へるべきかについて語られてゐます。
平和を大切に思ふからこそ、平和を支へる仕組みを考へる。国を守ることを軽んじないからこそ、憲法のあり方を見つめ直す。台湾有事を入口に、日本の平和と独立、そして現実的な解説をもとに国民を守る憲法の姿を考へさせる本書は、危機の時代にわが国が進むべき方向を考へるための羅針盤と言へるのではないでせうか。
〈税込1980円、育鵬社・扶桑社刊。ブックス鎮守の杜取扱書籍〉
(神社本庁渉外課長・三井紳作)
◎
関連書籍
[30050058]
台湾有事と憲法改正
円(本体価格 1,800円+税)
西修(著) / 扶桑社
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