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【読書】 荊木美行著 『「日本書紀」に学ぶ』 真摯な研究姿勢で 佳節に心強い1冊   - 令和2年07月13日
 『日本書紀』が成立した養老四年は、西暦七二〇年であるから、令和二年は『日本書紀』成立千三百年の記念の年である。新型コロナウイルス禍により、『日本書紀』が話題となることは少ないが、その中でも、本書のや ...

【読書】 伊藤 聡著 『神道の中世』 複雑な神観を概説 時代背景を踏まへ   - 令和2年07月13日
 中世神道は、現代の我々にとって馴染みの薄いテキストが前提となってゐるうへ、仏教や儒教、道教などさまざまな思想や宗教が相互に関連しあひながら形成されてゐる。かういった複雑さが神道を志す者にとっての「難 ...

【読書】 木部誠二著 『浜松秋葉神社沿革と報国隊その後 木部氏叶坊の研究 付録報国隊関係日記翻字』 神職精選補任から150年 修験者末裔が事跡調査   - 令和2年07月13日 写真有
 今般、ある修験者の末裔が図書を出版した。その家祖の木部浄全はもと武家であったが、天文元年、十一歳の時に合戦で一族を喪ひ、親戚の修験者に引き取られた。    浄全の子孫は本山派修験として幕末まで続き、浜 ...

【読書】 KADOKAWA編 『天皇皇后両陛下が受けた特別講義 講書始のご進講』 10年分の御進講を 知の凝縮が1冊に   - 令和2年07月06日
 本書は、平成二十三年から今年まで十年分の御進講内容について、宮内庁が公表してゐる講義録をもとに一部を再編輯して収録したものである。平成二十二年以降の御進講内容は、宮内庁のウェブサイトで公開されてをり ...

【読書】 京都市文化市民局文化財保護課監修『祇園祭 温故知新―神輿と山鉾を支える人と技』 京都文化博物館企画・編集『京都 祇園祭 町衆の情熱・山鉾の風流』昨年に節目を迎へ 祇園祭主題の2冊   - 令和2年06月29日
 令和二年春、京都・八坂神社の祇園祭に関する書籍が二冊刊行された。『祇園祭 温故知新』と『京都 祇園祭』である。  両書に共通するのは、歴史を踏まへた上で、祇園祭をどのやうに維持・継承していくのか、と ...

【読書】 齊藤壽胤著『思索する経世学者佐藤信淵』特異なる経世学者 人物を知る入門書   - 令和2年06月29日 写真有
 佐藤信淵は、幕末の特異な経世学者である。明和六年(一七六九)に現在の秋田県雄勝郡に生まれ、嘉永三年(一八五〇)に江戸で亡くなってゐる。明治四十二年、平田篤胤大人命を祀る彌高神社に合祀された。本書は同 ...

【読書】 所 功著『日本学ひろば 88話』「日本学」への誘ひ 社頭講話の参考にも   - 令和2年06月29日
 日本法制史の研究者として名高い所功先生の随筆集『日本学ひろば 88話』が刊行されました。所先生といへば、皇室の制度や儀式研究の第一人者であり、このたびの御大典においても、学界では勿論、マスコミ等にお ...

【読書】 御即位奉祝曲含む九曲 陸自音楽隊演奏のCDに   - 令和2年06月29日
 昨年の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で披露された「奉祝曲 組曲Ray of Water」などを収録した陸上自衛隊中部方面音楽隊のCDアルバム「そして、未来へ」が、六月三日に発売された。  C ...

【読書】 渡辺利夫著『台湾を築いた明治の日本人』難事業に挑む気概 明治の魂感じる書   - 令和2年06月22日
 台湾はわが国にとって、きはめて重要な国だ。それは過去においても、現在および将来に亙っても、である。  拓殖大学の学長・総長を歴任した渡辺利夫氏の『台湾を築いた明治の日本人』は、わが国が台湾に印した歴 ...

【読書】 渡辺精一著『諸子百家』 本邦へも多大なる影響 古代漢土思想の入門書   - 令和2年06月22日
 本書は諸子百家のうち、代表的な人物(孔子・老子・荘子・孟子・荀子・韓非子・孫子)の思想と人生を通じて、彼らの思想を生んだ時代背景と、思想内容について平易に知れる。  上代人も教養として、或いは『日本 ...


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