鎮守の杜を千年先へ 第二期の植樹祭を 志賀理和氣神社
【岩手】紫波郡紫波町の志賀理和氣神社(田村寛仁宮司)では六月十五日、「鎮守の杜を千年先まで残さう」と第二期となる鎮守の杜再生「植樹祭」を開催し、氏子をはじめ宮城や栃木・東京などから約七十人が参加した。
令和三年冬に三百㍍ほど離れた内陸の地へと移転した同神社。移転地には緑が少なく殺風景になってしまってゐたことから、一般社団法人第二のふるさと創生協会(髙橋知明代表理事)の協力を受けて昨年六月に第一期の植樹祭をおこなってゐる。今回はその第二弾。
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