文字サイズ 大小

記事検索・一覧

キーワード
分類
タイトル
日付
  件表示で
8 件の記事が見つかりました。
<<< 前の20件      次の20件 >>>


【読書】 西 修著 『憲法9条を正しく知ろう』 9条の現実と改正論議のための最良の解説書   - 令和2年05月25日
 本書の著者・西修駒澤大学名誉教授は、広く憲法に関する専門書を幾つも刊行されてゐるが、一般向けにも、日本国憲法について分り易く解説した啓発書を数多く出版されてゐる。本書もその一つで、五年前に出版されて ...

【読書】 涼恵著 『言霊の響き』 言霊が紡いだ六十一篇 涼やかな歌声のやうに   - 令和2年05月25日
 神職にして歌手である著者の随想は、美しく涼やかな歌声のやうに心に響く。  歌手として「日本語に籠められてゐる音の響きの豊かさ」を熟知する著者の感性は、「手水舎の水の音」に「心を洗ひ」、森羅万象の「声 ...

【読書】 山口えり著 『古代国家の祈雨儀礼と災害認識』 「水」を根柢に考察 古代史像の意慾作   - 令和2年05月25日 写真有
本書は「日本古代の国家が自然現象とどのように向き合ってきたのかを明らかにすることを目的」に刊行された。書名の「祈雨儀礼」とは、五穀豊穣を祈る旱魃の時の祈雨と、長雨が止むことを祈る止雨(祈晴)の両者をあ ...

【読書】 伊藤正敏著『アジールと国家』  中世社寺勢力めぐり 問題を指摘する試論   - 令和2年05月11日
 アジールといふ言葉を御存じだらうか。アジールは一般に「避難所」と訳出されるが、西洋では「神的な力によって空間、或いは人、或いは時間が不可侵の状態にある事」と解されてゐる。聊か解り辛い表現だが、例へば ...

【読書】 西田彰一著『躍動する「国体」 筧克彦の思想と活動』 独自の国体論展開 思想的特性に迫る   - 令和2年05月11日
 筧克彦は、明治五年に筑摩県上諏訪湯之脇(現在の長野県諏訪市上諏訪)に生まれ、東京帝国大学法科大学を卒業し、ドイツへ留学、帰国後は、東京帝国大学や國學院大學、明治大学等で憲法や行政法の講義を担当した法 ...

【読書】 神宮司庁編著 「図解 伊勢神宮」 広報室の神職が執筆編集 「知」を圧縮した神宮図鑑   - 令和2年05月04日 写真有
 「神宮司庁広報室の神職たち」が執筆・編集の労をとられた「『神宮』読本」が刊行された。  写真・イラスト・図版が満載、しかもオールカラーとの謳ひ文句が書かれた帯を見ると、一味違ふ、すなはちお堅い出版物 ...

【読書】 園部逸夫著『皇室法入門』 現代皇室制度に関はる 当事者が基本と課題を   - 令和2年05月04日
 園部逸夫氏『皇室法入門』が上梓された。申すまでもなく園部氏は、最高裁判事退官後、「皇室典範に関する有識者会議」(平成十七年)、「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(平成二十八年)等に一貫して ...

【読書】 大石 眞著 『日本憲法史』 通史的な視点から 憲法を問ひ直す書   - 令和2年05月04日
 明治憲法と現行憲法とを切り離して議論しがちな昨今の憲法学の風潮のなか、本書は幕末の開国から種々の政変、議会開設と条約改正、基本法典の調査立案を経て、明治典憲体制が成立するまでの経緯とその崩壊、さらに ...


<<< 前の20件      次の20件 >>>