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【読書】 【新刊紹介】島原半島・四面宮にゆかりある 神社をさらに知ってもらふ書籍   - 令和6年05月20日
 長崎県の島原半島中央部に聳える雲仙岳を霊山として祀る四面宮(温泉神社)ゆかりの神社で組織する四面宮会(下岸良助・廣瀬和一郎共同代表)は、このたび『四面宮―島原半島と諫早の神社をめぐる―』を発刊した。 ...

【読書】 【新刊紹介】旅する皇女 倭姫命 伊勢神宮のはじまり 石垣仁久・渡邉卓・稲田美織著   - 令和6年05月20日
15節の「新訳」で 倭姫命の旅を案内  神宮禰宜の石垣仁久氏による監修と國學院大學准教授の渡邉卓氏による新訳、写真家・稲田美織氏のみごとなカラー写真三十枚を配した百八十九頁の美しい一冊が刊行された。   ...

【読書】 【新刊紹介】明治を綴る麗しの歌――英語で伝えたい昭憲皇太后百首 ハロルド・ライト編訳、明治神宮監修   - 令和6年05月20日
御心こもった御歌を 美しい英語の対訳で  本書は、明治天皇とともに明治神宮の御祭神の一柱であられる、昭憲皇太后の御歌の中から百首を選んで翻訳した日英併記の歌集である。昭憲皇太后百十年祭にあたり、明治天 ...

【読書】 【新刊紹介】憲法一代記 世界195か国の憲法を研究した私の履歴書 西 修著   - 令和6年05月20日
60年の憲法研究 集大成となる書  本書は、六十年といふ長きに亙り日本国憲法及び世界各国の憲法の研究を重ね、その研究で得られた数々の“事実”と“証拠”をもとに、現行憲法の問題点とその改正の必要性を訴へ続 ...

【読書】 【新刊紹介】維新期天皇祭祀の研究 武田秀章著   - 令和6年05月13日
当時から高い評価 再刊・文庫化され  國學院大學教授・武田秀章氏の著書『維新期天皇祭祀の研究』が法蔵館文庫として再刊された。原著は、昭和六十二年から平成五年にかけて著者が発表した九篇の論稿を一書にまと ...

【読書】 【新刊紹介】ペリー提督は吉田松陰を絶賛していた 原典で読む 外国人が見た日本 髙橋知明著   - 令和6年05月13日
自国改めて見直す 相互理解への1冊  本書は幕末から昭和までに来日した二十五人の外国人の記録の翻訳書を熟読した著者が、強く印象に残った場面を抜粋し紹介した著作である。  “黒船”のペリーやハリス米国駐 ...

【読書】 【新刊紹介】次世代創造に挑む宗教青年 ―地域振興と信仰継承をめぐって― 川又俊則・郭 育仁編   - 令和6年05月06日
「教化」掲げた 萌芽的な研究  本書は、『岐路に立つ仏教寺院』(法藏館、令和元年)や『人口減少社会と寺院』(法藏館、平成二十八年)など現代社会の諸課題を背景に仏教寺院が地域や檀家・門徒へ果たす役割を考 ...

【読書】 【新刊紹介】文化財の未来図 ――〈ものつくり文化〉をつなぐ 村上 隆著   - 令和6年05月06日
文化財を次世代へ 継承に必要なこと  本書は、歴史的な建造物や絵画、彫刻、金工、漆芸などの美術工芸品、つまりそれぞれの時代の伝統的職人芸(ものつくり)によって制作された有形の文化財を中心的テーマとして ...

【読書】 【新刊紹介】神と妖怪の防災学 「みえないリスク」へのそなえ 髙田知紀著   - 令和6年04月22日
実践・協働への 展開を促す一冊  著者は、中学二年生のときに神戸で阪神・淡路大震災を体験し、大学院生のときに東京で東日本大震災を体験した。本書では、災害に対して安全確保の行動をとるための「知的資源」と ...

【読書】 【新刊紹介】日本の建築 隈 研吾著   - 令和6年04月22日
世界に影響を与へる わが国の建築の魅力  隈研吾、どなたでも名前に聞き覚えのある現代の日本を代表する建築家の一人である。その著者が八年といふ年月をかけて書き上げた一冊が『日本の建築』である。冒頭から伊 ...


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