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シンポ形式で各党の代表が意見交換  神社本庁も参画する「二十一世紀の日本と憲法」有識者懇談会(通称=民間憲法臨調、櫻井よしこ代表)と「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井代表)は憲法記念日の五月三日、「危機に立つ日本―各党は改憲の共同作業に着手せよ!」を主題とする第二十七回公開憲法フォーラムを東京・千代田区の砂防会館別館で開催した。
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 【富山】高岡市の射水神社(炭谷淳宮司)は、現在の境内地に遷座して今年で百五十年を迎へることから記念事業として進めてゐた本殿以下社殿の銅板屋根葺替へ修復工事が完了し、四月二十二日に本殿遷座祭を、翌二十三日に畏き辺りよりの幣帛を奉り奉幣祭を斎行した。
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/images/オピニオン

論説

令和7年05月19日付
 今号掲載の通り、五月三日の憲法記念日に第二十七回公開憲法フォーラムが都内で開催された。今年は「危機に立つ日本―各党は改憲の共同作業に着手せよ!」との呼びかけに、自由民主党・公明党・日本維新の会・国民民主党の改憲派四党が応じて参加。自民党総裁の石破茂首相はビデオで「緊急事態対応、自衛隊の明記に最優先で取り組みたい」とのメッセージを寄せた。  しかしながら国会の憲法審査会における改正議論は、...
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御製・御歌を中心に 編んだ「平成時代史」  宮中歌会始詠進歌選者を務める永田和宏氏の『象徴のうた』は、上皇・上皇后両陛下の御製・御歌を中心に編まれた、平成時代史とも呼ぶべきもの。永田氏は、京都大学名誉教授で、京都大学再生医科学研究所教授、日本細胞生物学会会長等を歴任された科学者であり、平成を代表する歌人である。  永田氏は「天皇皇后両陛下のその時々の歌を読み進めるなかで、私には、初めは文字通り摸索...
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/images/人事

【帰幽】西海 英延氏

令和7年05月19日付
 西海 英延氏(にしうみひでのぶ、兵庫県明石市魚住町中尾字社山一〇三一、住吉神社宮司、二級上)三月十五日帰幽、享年八十。
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