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【オピニオン】 論説   - 令和8年02月16日
 今年も二月七日の「北方領土の日」を迎へた。  「北方領土の日」は、「北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、全国的な北方領土返還運動の一層の推進を図る」ことが趣旨。「北方領土の一括返還を実現 ...

【オピニオン】 杜に想ふ   - 令和8年02月16日
 八十年の歳月は、長いと云ふべきか短いと云ふべきか。昭和十五年の紀元二千六百年を機とした神祇院官制もわづか五年余りで終戦により廃止され、改正宗教法人令で「神社」も宗教法人となり、昭和二十一年二月三日附 ...

【オピニオン】 論説   - 令和8年02月09日
 令和八年二月三日、神社本庁は設立八十周年を迎へた。この節目を記念し、神社神道人挙って素直に寿ぎたいところではある。しかし、今一度立ち止まって沈思黙考する必要はなからうか。神祇関係三団体(大日本神祇会 ...

【オピニオン】 杜に想ふ   - 令和8年02月09日
 日本における芸能の成り立ちは、元来、神事であった。人は舞ひ、音を奏でることで神を迎へ、時に鎮め、祈りを捧げてきた。芸能とは本来、誰かに見せる以前に、神前に捧げられる行為だったのだと、神職でありながら ...

【オピニオン】 論説   - 令和8年02月02日
 衆議院議員の総選挙は、二月八日の投開票を前に、各候補者が真冬の寒いなかで熱い戦ひをくり広げてゐる。  敢へて通常国会冒頭のこの時期を選び、電撃的な早期解散に踏み切ったのには、今後の政局を睨んだ高度な ...

【オピニオン】 杜に想ふ   - 令和8年02月02日
 木々の芽がほころぶ季節、赤や緑のかはいい芽を見ながら、いのちの産声にうっとりとしてゐる。フキノトウも丸い芽を出し、テンプラにしたらさぞかし春の香が口いっぱいに広がるだらうと想像しては幸福感にひたって ...

【オピニオン】 論説   - 令和8年01月26日
 今号掲載の通り、新春恒例の宮中歌会始の御儀が一月十四日、皇居・正殿「松の間」で執りおこなはれた。今年は勅題「明」を賜り、預選者十人と選者・召人の歌、皇族代表の敬宮殿下、秋篠宮皇嗣・同妃両殿下のお歌に ...

【オピニオン】 杜に想ふ   - 令和8年01月26日
 皆様、正月行事を恙無くおすませになったことだらう。  これは、「新正月」行事といふべきことである。なぜなら、もう一方に「旧正月」があるからだ。もっとも、その旧正月は、現代ではほとんど死語とも化してゐ ...


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